【IKIGAI×産学連携】かちぞうゼミ2025最終発表にてIKIGAI WORKS×京都産業大学森口ゼミチームが敢闘賞を受賞!
2025年6月からスタートした関西大学横山ゼミ主宰の「かちぞうzemi2025」も、先日2025年12月7日関西大学梅田キャンパスで開かれた最終報告発表会を持って閉幕となりました。キックオフイベントからの6ヶ月間の集大成として、各ゼミの大学生たちが成果発表を実施。審査員による公正な審査のもとわたしたちIKIGAI WORKSと森口ゼミB(ハッピーターンチーム)のグループは敢闘賞をいただくことができました。今回は受賞内容やその他のチームの様子などお伝えしていきます。

参加団体一覧(順不同)
【企業】
・株式会社明成孝橋美術
・三嶋商事株式会社
・IKIGAI WORKS株式会社
・コクヨマーケティング株式会社
・株式会社TRUST Relation
・株式会社コンピュータ技研
・株式会社グランディーユ
・えむすび株式会社
【大学ゼミ】
・関西大学横山ゼミA/B
・近畿大学金ゼミA/B
・京都産業大学森口ゼミA/B
・京都産業大学柴野ゼミA/B
1.就活の悩みが軽くなった!学生さんの声は軽やかさに満ちていた
好きなこと
心が動く。 夢中になれる。やっていると満たされる感覚がある。それが「好きなこと」。
得意なこと
他の人より自然にできること。繰り返してきた経験やスキル。「 得意 」は、意外と自分では気づきにくい。
人に喜ばれること
誰かを笑顔にすること。今の社会や身の回りで、求められていること。誰かの「心」が暖かくなることがここにあります。
稼げること
誰かが「お金を払ってでも欲しい」と思う価値。 持続可能な生き方には、この視点も欠かせません。
あなたは各項目どんな言葉が思いつきますか?
この切り口から始まった自己開示にも学生さんは戸惑うことなく、真摯に向き合ってくれました。
言葉に詰まるところもアシストをしながら進めていくことで、周囲で聞いているゼミ生同士も理解を深めるきっかけとなっていきます。
自己理解を深めたことから、就活における自己PR の表現方法に気がついた学生さんも。
2.”生きがい”を知ることは、”自分らしく生きる第一歩”
さて、そんな就活悩みに直結していた学生さんの働く。ですが、夏休みには学生さんがファシリテーターとなり、身近な存在の人にワークショップを実施してもらうことで、自分らしく生きるという視点で物事を見るモノサシとすることができると、様々なことがスッと腑に落ちるという体験を拡げてくれました。
母子で実施した学生さんからは、子育てにおいて親がどんなことを考えてくれていたのか伝わって嬉しかった。友人と就活について語らった学生さんからは本音の相談ができる深い仲に発展することができたという言葉もでました。女子友と実施した学生さんからは、恋愛に使って実践してみたとの意見も。
そんな体験を実施し重ねることで、”自分らしく生きる第一歩”を見つけること、言語化して他者に伝わることから見えてきたのは、生きがいは巡り巡ってみんなに伝染るという事実でした。
3.今日から実践できる、「生きがい探し」のススメ
生きがいを見つけられないと考える人、難しいと捉える人に向けて、何かしらの行動を通じて生きがいを発見できる方法はないか?と言う点においても学生さんとともに議論を進めてきました。
そこから見つけたわたしたちの答えがこちら。
「日常にIKIGAIが溢れる3つの行動」
①日々の心が動いた習慣を1日1枚でいいから写真に残していくこと
②その写真にひとこと日記としてコメントを残しておくこと
③普段とは違う人3人に逢いに行ってみること

この行動を一部フォローしようと、無料でご利用いただけるサービスの開発も進めてきました。
わたちたちが運営する一般社団法人日本IKIGAIデザイン協会の公式LINEをお友達登録。メニューから「7DAYSチャレンジ」を選択することで、日々の心が動いた写真とその写真に一言に挑戦できます。
同じくメニューからIKIGAI宣言を選択肢、投稿すると、オリジナルキャラクターIKIGAI君のLINEスタンプをプレゼントしています!
4.あと一歩、手が届かなかったタイトルの行方
視点を変えて、今年度のかちぞうゼミで、私たちが取り逃したグランプリ・準グランプリのチームについてもご紹介していきましょう!
まずはグランプリ。関西大学 横山ゼミとTRUSTRelationさんのチーム。
老人ホームを運営する企業さんとしてホームにいらっしゃるおばあちゃんにご協力いただきながら、子育て世代の母子におばあちゃん視点の目分量レシピを絵本として残してみようという企画。
制作物として、コピー用紙を使って手作り冊子の絵本を作るという強いこだわりと意気込みは会場中を沸かせていました。

そして準グランプリ。近畿大学 金ゼミと明成孝橋美術さんのチーム。
若者の自殺という重たいテーマを、デザイン会社という強みを活かし、得意のアニメキャラクターが寄り添うアクリルスタンドの制作に注力。テーマに対して真っ向勝負で向き合った姿勢や切り口に好評が集まっていました。

タイトルを取れなかったゼミも、それぞれが意欲的に社会改題に向き合いながら、それぞれの答えを導き、発表されていました。
編集後記

関西を活動拠点とする産学連携事業でしたが、我々のテレワーク企業という強みを活かし、zoomを活用し積極的に週に一度のペースでコミュニケーションを交わすことを基本としつつ、時には対面でがっつりとコミュニケーションを取ることで、審査員の方々からも称賛をいただくほどに仲の良さが際立っていたようです。
事業においてもコミュニケーションが取れることでさらに深い視点で会話ができることというのは、経営のセオリー。どんな相手であってもその基本を貫いた結果の先に受賞がついてきたのだと思います。
森口先生、森口ゼミ生のみなさん、本当にありがとうございました。
最終発表会の終了後、ゼミの先生方や企業担当者さん・経営者のみなさんと集まった大人の懇親会では、IKIGAImandala™を使ってみたいと言う声があちこちから上がってきたことは予期せぬ誤算でとてもうれしい驚きでした。
さて、かちぞうゼミは今年で15年を迎えています。永らく続けてこられた事務局を担う代表の関西大学 横山先生・会長の元京都産業大学 佐々木先生の深い愛と努力があってこその継続に、この場を持って改めて心から敬意を評したいと思います。ありがとうございました。